ひかり水蜜桃

全国的にも有名な産地の桃を
召し上がれ

夏に食べたい果物の人気ランキングに必ず上位に入る「桃」。
旬の時期になると、各産地ごとの桃がスーパーで並んでいたり、楽天やAmazonといった通販サイトにおいても桃は人気のフルーツとして常にランクインしています。

私たち「よけそ農園」は和歌山県紀の川市にあります。
桃の産地といえば、岡山・山梨・福島・長野などを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、実はここ和歌山も有数な桃の生産地。その生産量は全国で第5位を誇ります。

なかでも和歌山県紀の川市は「フルーツ王国」ともいわれるほど果物の栽培に適した土地。春夏秋冬、様々なフルーツが実っており、全国的にも有名なブランド「あら川の桃」の産地で、紀の川市の桃農園から直送される桃には定評があります。

全国的にも有名な産地の桃を召し上がれ

よけそ農園の桃の特徴

安定した糖度は誠実さの証

01.安定した糖度は誠実さの証

当園の桃の特長のひとつは、通常の桃よりも高い「糖度」にあります。
一般的な桃の糖度は11度程度といわれていますが、晴れの日がなく、雨が降りやまない悪天候が続くと糖度はどうしても下がってしまいます。

しかし、当園では「甘くて美味しい桃を育てたい」という思いから試行錯誤を重ね、栽培方法を毎年少しずつ改良していった結果、安定した糖度の桃を収穫できるようになりました。

もちろん、見た目だけで甘さを判断するのではなく、一つひとつ手作業で糖度を測定。桃1個に対して、割れ目の左右の2箇所に糖度計の光センサーを当て、より正確な糖度を計測しています。
その中から桃の左右2箇所において、どちらも糖度13度以上の桃だけを選り分け、キズや虫食いのない状態を確認した上で出荷しているため、毎年安定した品質の桃をお届けすることができています。

桃は割れ目から左右に分かれていますが、右と左のふくらみでは糖度が2度も違うことがあります。より甘さの信頼性を高めるために、2箇所とも糖度が合格ラインに達している桃のみを選別しております。

02.甘さと風味の絶妙なバランス

フルーツでは「糖度 = 美味しさ」という固定観念があります。
当園においても、糖度を追求した桃栽培にチャレンジした経験があり、川中島白桃という品種で糖度29度の桃を収穫することができました。

しかし、この時の桃を食べてみて感じたことがあります。それは高糖度だけを追求すると犠牲になってしまうものがあるということ。桃の場合、それは風味です。

桃を食べた瞬間にふっと鼻腔を抜ける華やかで甘美な風味。この桃が持つ風味は、ある一定の糖度を超えてしまうとどうしても甘みが勝ってしまい、桃本来の上品な味わいが感じられなかったのです。
そのため当園では、糖度だけを追うのではなく、風味や香り、桃本来の味わいも兼ね備えた桃を収穫できるように栽培をおこなっています。

高糖度を実現しながら、桃が持つ華やかな風味も感じられる桃こそが、私たちよけそ農園が目指し続けている究極の桃なのです。

甘さと風味の絶妙なバランス
贈られた方が贈る側に

03.贈られた方が贈る側に

「よけそ農園」で栽培している桃の品種は全部で13種類あります。
桃はなんといっても鮮度が命です。少しずつ熟す時期がずれるよう、桃の品種を切れ目なくリレーさせて栽培しているので、6月中旬から8月上中旬のシーズン中は、常にとれたての美味しい桃を産地から直送することができます。

厳選された桃はお中元などの大切な方への贈り物やちょっとしたギフト(父の日など)、お盆のお供えなどにもよくご利用いただいています。

また、ギフトとして贈られた側の方が「よけそ農園」の桃を気に入っていただき、今度は贈る側としてご利用いただくことも多く、当園の桃はそんな口コミからご支持を広げてきました。
大切にしていることは、私たち桃農家が一番美味しいと判断するその時々に最適な品種の桃をお送りすること。

「桃の出荷時期と品種」は記載していますが、自然を相手にした商品なので毎年同じということはありません。そのため、品種を特定したご注文はご遠慮いただいております。
これは私たちよけそ農園が、自信を持って美味しいと断言できる桃だけをお届けするためです。

桃のラインナップ

よけそ農園の桃はお取り寄せの他に、お中元などの贈答用ギフトとしてもご利用いただいております。
サイズにこだわらず、桃を思う存分召し上がりたい方はお取り寄せを。
大切な方への贈り物は、サイズが選べる贈答用の桃ギフト用をお薦めしています。

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よけそ農園からのお知らせメール

桃(6月~8月)、みかん(10月~12月)、レモン(11月~1月)と美味しい旬の時期は限られており、
また年によっては早めに完売となることがあります。
「販売はまだ?いつから始まるの?」や「え?販売はもう終わったの?」などのお問い合わせを多くいただいておりまして、
ご希望のお客様には販売開始をメールでお知らせしております。
お知らせを受け取りたい方は、登録ページの入力欄にメールアドレスをご入力いただき、お知らせメールを登録してください。

桃をご注文いただいたお客様の声

京都府 M様 「しっかり美味しい桃でした」

お友達の紹介で、初めての箱買いでした。サイズを選ぶ際に、少しお話しさせていただいたのですが、「味がのってからお送りしますね」の一言に、とても信頼出来る農家さんだなと安心しました。 さて当日!箱を開けた時の桃の香り!!
絶対美味しい!って分かってしまう位の甘くて良い香りです。並んだ桃もキレイな色で、香りと色をみるだけでも箱買い大成功!
とっても肉厚のジューシーなお味で、最後の一個まで、しっかり美味しい桃でした。
進物用に購入した母も、皆さんに喜んで頂けたと大喜び!今年もお願いする様です。私は桃の食べ比べに挑戦してみたいなと思ってます。 家族で楽しみにしていますので、今年もよろしくお願いします!!

北海道 S様 「今年の桃の収穫を今か今かと心待ちに」

和歌山の親戚からはるばる北海道の帯広まで送って頂いた和歌山の桃がこんなに美味しいとは知らずびっくりしています。家族で桃を取り合いするほど美味しかったです。
去年この味を知って今年の桃の収穫を今か今かと心待ちにしております。
ホームページでの出荷の情報楽しみにしています。

石川県 S様「桃が食べられる季節が楽しみ」

今まで食べたことのない上品な甘さと硬さの桃でした。
熟れて過ぎて甘いのとはまた違い、硬めな果物が好きな私にとっては適度に硬くて甘い桃にはなかなか出会えなかったので感動。ちょうどもらった他の桃が残念な味になりました。
桃が食べられる季節が楽しみです。
またよろしくお願いします。

神奈川県 O様 「お中元は桃に決定です」

美味しい桃を有難うございました!息子にもらって食べてみたら、みずみずしくて、甘くてすっかり気にいりました。それで、弟の所に早めのお中元として桃を送ってもらったところ、すぐにお礼の電話があり、奥さんと娘さんがすごく気にいったので、来年のお中元もこの桃にして欲しいとのことでした。勿論、快諾しました。お中元は桃に決定です。

広島県 Y様 「今年も桃を楽しみにしております。」

美味しい桃作っていただいて有難うございます。大変美味しくいただきました。箱を開ける前から桃のいい香りがしていて、箱を開けると部屋いっぱいに桃の香りが広がりました。また今年も桃を楽しみにしております。

愛知県 T様 「私が桃をたべちゃいました」

桃、美味しかったです。彼からおすそわけでもらったのですが、半分残して全部私が桃をたべちゃいました。今年も待ってます。(笑)内緒でこっちにもお願いします。

千葉県 K様 「優しく繊細な桃たちに感動しました」

自宅用に買った桃が美味しすぎたので、叔母夫婦にも食べさせたくなりました。丁寧に丁寧に育てられたんだなぁ、と思う優しく繊細な桃たちに感動しました。きっと叔母夫婦も喜んでくれると思います。

よけそ農園の桃が美味しい3つの理由

栽培へのこだわり

01.栽培へのこだわり

微生物を応用した栽培方法や、適切なミネラル分を補給する土づくりなどを追及した結果、以前に行っていた栽培とくらべて、資材費・作業量が3倍ほどかかるようになりましたが、通常の桃より高い糖度が出せるようになりました。(当園から出荷する桃はすべて糖度13度以上です)

02.収穫へのこだわり

よけそ農園では朝日が出始める早朝から、熟している度合いをチェックしながら1個ずつ収穫しています。桃の収穫時期はとても短く、収穫するタイミングの見分け方はプロでも毎年悩みます。果実に手でふれた感触も判断基準にするため、毎日素手で収穫しています。
また、桃はとてもデリケートな果物であるため、ショックによって傷みなどが発生しないよう細心の注意をはらいながら丁寧に取り扱っています。

収穫へのこだわり
選果からお届けまでのこだわり

03.選果からお届けまでのこだわり

収穫したばかりの桃はすぐに熟練の目によって、キズや病害のチェックを行います。
目だけではチェックできない果肉障害なども、香りなどの変化によって傷みがないか判別します。
選果を行った後は、新鮮さを失わないうちにお客様のもとへ出荷されます。

本当に美味しい桃の食べ方、
ご存じですか?

本当に美味しい桃の食べ方、ご存じですか?

農家が教える!本当に美味しい桃の食べ方

お好みの固さで

当園からお届けする桃は、できるだけ適熟の状態で収穫していますが、品種によっては果肉が固めの桃もあります。お召し上がりの際に、桃がまだ固すぎると思われる場合は、食べ頃になるまで冷蔵庫ではなく常温で保存してください。日ごとに柔らかい桃になっていきます。 ※詳しくはこちら

冷やし過ぎに注意

桃は冷やしすぎると、甘みと香りを感じにくくなります。常温でそのまま食べたり、冷蔵庫で2~3時間ほど冷やして食べる方法もありますが、氷水で15分ほど冷してから食べるのもお薦めです。外側の冷たい口当たりと、甘みと香りの両方を楽しむことができます。

皮はできるだけ薄く

流水で桃を洗い、表面のウブ毛を流し取ってから、桃の皮を手か包丁でそっと、出来るだけ薄くむいてください。桃は皮に接している部分が特に甘いからです。お好みの大きさに切り分けてお召し上がりください。美味しい桃のスイーツ(ケーキ・タルトなど)もたくさんありますが、何といってもとれたての桃を少し冷やして、そのまま召し上がっていただくのがやはり一番です。