いよいよ最終の品種である「川中島白桃」の収穫を行っています。
バタバタと慌ただしい日々を過ごしているうちに、いつの間にか終わりに近付いていました。
もう少しブログも品種などのレポートや、移り変わっていく様子を書きたかったのですが、収穫と出荷で必死でした(笑)
来年こそはもう少し頑張って書きたいと思います！
この「川中島白桃」の特徴は糖度が高く、酸味などがほとんどないので、あまーい桃というのが特徴です。
若干、かための桃で大玉になりやすい桃です。
晩生の桃になるほど果肉はかたくなり、糖度が高くなる傾向にあります。
お客様でも固めの桃がお好きな方もいれば、柔らかいのでないとダメという方もいらっしゃいます。
もし、桃を食べる際にちょっと硬過ぎだなと思われた場合は、常温で風通しのよい場所に保管してください。
１、２日ほど置いてみて、持った感じがもっちりとした感触になったら冷蔵庫で２時間ほど冷やしてからお召し上がりいただくと、程よい柔らかさになると思います。
暑い中にひんやりとした桃を食べると、スーッと体が冷えてスッキリとする感じがします。
ミネラルを含んだ水分補給にもなりますので、熱中症対策にもオススメですよ！
桃（6月～8月）、みかん（10月～12月）、レモン（11月～1月）と美味しい旬の時期は限られており、
また年によっては早めに完売となることがあります。
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